Noruno Atlas
専用のカートは、もういらない。既存の棚やワゴンの下に自ら潜り込み、そのまま持ち上げて自律搬送する——台車ごと運ぶ、新しいAMRのコンセプトです。
開発の、はじまり。
運びたいのは、カートではなく「カートに載っているもの」だった。
病院や倉庫、オフィスの現場には、すでに使い慣れたワゴンや棚がある。そこに「専用の高価な搬送ロボット」を新たに導入するのは、現場にとって決して小さくない負担です。Noruno Atlasは、その前提を疑うところから始まりました。
新しい台車を買う必要はない。今ある棚の下に、薄く滑り込み、持ち上げ、目的地まで自律走行で運ぶ。現場の「いつもの道具」を、そのままロボットに変える——それがNoruno Atlasのコンセプトです。
3つの、コンセプト。
既存のワイヤーシェルフ・ワゴン・台車の下に薄型フレームで進入し、そのまま持ち上げて搬送。現場の設備をそのまま活かせます。
Noruno Go1で培ったSLAM・LiDAR・ROSベースの自律走行技術を継承。人が行き交う廊下でも安全に走行するための障害物検知を搭載します。
車高を抑えた低床設計で、様々な高さ・脚間の什器に対応することを目指した構造です。開発中の内部フレームでは、モーター・制御基板を横一列にコンパクト配置しています。
検体・備品を運ぶ院内搬送、倉庫内のピッキングカート移動、オフィスの什器移動など、「人が台車を押す」作業そのものを自動化する用途を想定しています。
開発の、これから。
Noruno Atlasは現在、コンセプト検証段階のプロジェクトです。Noruno Go1の自律走行基盤を土台に、アンダーリフト機構の実証を進めています。
構想段階から、一緒に考えませんか。
Noruno Atlasは、現場の声をもとに形にしていくプロジェクトです。
実証実験へのご協力、導入のご相談、技術的なご質問——まずはお話を聞かせてください。