マゴスピーカー
LTE
声をAIが翻訳し、まちとひとをつなぐ。
スマートフォンを持たない高齢者の声をAIがテキストに変換して自治体へ届け、自治体からのメッセージをAIが音声に変換してお届けする——双方向AIコミュニケーション端末です。
3つのシーンで活躍する。
自治体からのイベント情報・行政サービスのお知らせを音声で受信。スマートフォンを持たない高齢者にも確実に届きます。
災害時に自治体から一斉安否確認を発信。住民は「無事ボタン」を押すだけで応答。声での返信も可能です。
内蔵の人体検知センサが生活行動を検知。異常がない限り自動で「いつも通りの生活」を通知し、家族・施設の安心を支えます。
動画で見る。
防災・緊急時の活用事例。
AI × IoT が生む、4つの強み。
ボタンを押して録音した音声をAIが自動でテキスト変換し、自治体・家族へ通知。逆に送られたメッセージはAIが音声合成してスピーカーから再生。双方向AIコミュニケーションを実現します。
操作は「無事」「助けて」「聞く」の3ボタンだけ。スマートフォンを使い慣れていない高齢者でも迷わず使える。AIが裏側で音声認識・変換・配信を担います。
携帯回線(LTE)を内蔵し、Wi-Fi・LANの工事は不要。内蔵バッテリーで停電時も動き続け、人感センサで日常の見守りも行います。災害時に強いスマートシティ端末です。
自治体・町内会・医療施設・家族——それぞれの現場に合わせた4つのAIアプリが連携。防災端末を超え、地域全体の見守りIoTネットワークとして機能します。
AIアプリが、まちの見守りをつなぐ。
録音した音声をAIが自動でテキスト変換。元の音声とともに家族のスマートフォンへ届きます。
家族がテキストを送ると、AIが音声に変換してマゴスピーカーから再生。離れていても声で伝わります。
設置者名・通信状況をリアルタイムで把握。「助けてボタン」で録音された音声をAIが文字と音声に解析し、管理者へ届けます。
毎日・毎週・毎月の繰り返し通知スケジュールを設定可能。定型文のワンタップ発信や、録音音声のマゴスピーカーへの送信にも対応。
クラウドサーバーを介して、町内会・自治会用アプリ「結ネット」(株式会社PLUS提供・無料)と自動連携。市町村・町内会からの「まちのお知らせ」を配信・共有できます。
独居老人・高齢者世帯の安否確認に活用。能登半島地震災害では、この仕組みを使った安否確認が実際に行われ、効果が確認されています。
録音された音声をAIが自動でテキストに変換し、元の音源と合わせてアプリへ通知します。
アプリから送ったテキストをAIが音声に変換し、マゴスピーカーから再生します。
AI音声認識・双方向通信・地域コミュニティ連携——4つのアプリがマゴスピーカーをつなぐことで、防災端末を超えた日常の見守りIoTとして機能します。家族・施設・町内会、それぞれの現場に応じたソリューションを提供します。
3つのボタンで、安心をつなぐ。
緑のボタンを押すだけで「無事です」の安否信号を送信。災害時の安否確認呼びかけに、ひと押しで応答できます。
赤いボタンを押すと自分の声を録音・送信。緊急時に肉声でSOSを伝えることができます。
自治体からのお知らせや家族からの伝言を再生。届いたメッセージを好きなタイミングで聞き返せます。
シンプルな仕組みで、確かにつながる。
マゴスピーカーLTEは、携帯電話の回線を使って専用のサーバーに接続します。自治体・関係機関と双方向でやりとりができます。インターネット工事は一切不要です。
仕様。
| 製品名 | マゴスピーカーLTE(LTE Cat M1 内蔵版) |
|---|---|
| 通信方式 | LTE Cat M1 モジュール内蔵(Wi-Fi・LAN工事不要) |
| 採用SIM | MEEQ SIM(ミーク株式会社)— NTTドコモ・ソフトバンク・KDDI トリプルキャリア対応。上り・下り合算の定額プランにより通信費を固定化。防災機器としての国交付金活用にも対応。 |
| 操作ボタン | 無事ボタン(緑)/ 助けてボタン(赤・マイク)/ 聞くボタン(青) |
| センサ | 人体検知センサ内蔵(見守り・在宅確認) |
| 電源 | AC電源(内蔵バッテリーにより停電時も稼働継続) |
| 主な機能 | 音声お知らせ受信 / 安否確認応答(無事・要救助) / 肉声伝言送受信 / 人体検知通知 |
| 通知先 | クラウド(クレバーメディア®)経由で自治体・関係機関へ通知 |
| 対象ユーザー | スマートフォン・タブレットを持たない高齢者・IT機器に不慣れな方 |
| 製造 | 株式会社立山科学ハイテクノロジーズ(ODM製造) |
| 販売・導入 | 株式会社クレバーラクーン |
| 技術開発協力 | しあわせもの工房(IoT・組み込み技術開発) |
| 導入実績 | 7自治体(2026年5月現在) |
資料をご用意しております。
ご興味のある資料がございましたら、ご自由にダウンロードしてご活用ください。
メディア・研究機関での取り上げ。
スマートフォンを持たない高齢者の安否確認を、MEEQ SIMで支える。
マゴスピーカーは、自治体からの音声配信・安否確認応答・救助要請を3つのボタンだけで完結させる防災端末です。スマートフォンを持たない高齢者でも迷わず使えるシンプルさが評価され、7自治体への導入に至っています。
自治体からの情報配信(下り)と住民からの救助要請(上り)の双方向通信が発生するため、上下合算の定額プランに対応した『MEEQ SIM』が採用されました。
さらに、通信SIMを内蔵した防災機器として扱われることで、国の交付金制度等の補助対象とすることが可能です。自治体の財政負担を抑えた導入ルートとして注目されています。
人口の6割が高齢者の地区で試験導入。「携帯はわからないので、とても簡単で安心した」
福井市の殿下地区は、人口のおよそ6割が高齢者。老朽化した有線放送に代わる情報伝達手段として、市と自治会が2023年12月にマゴスピーカーの試験導入を開始しました。普段は地域の行事情報を音声で届け、緊急時には避難情報を配信。安否確認では、助けが必要な場合に位置情報を自動送信し、肉声メッセージの録音にも対応。住民の声が、その効果をシンプルに物語っています。
医療分野へ。「つながる透析くん」として、透析患者と施設をつなぐホットラインに。
マゴスピーカーは、神奈川工科大学 地域連携災害ケア研究センター(センター長/特任教授 山家 敏彦)によって「つながる透析くん」として医療現場に応用されました。
災害時、電話がつながらず・SNSも使えない高齢の透析患者への情報伝達は長年の課題でした。マゴスピーカーの双方向音声通信を活用することで、患者⇔透析施設間の確実なホットラインを実現。能登半島地震の支援活動も行った山家教授のチームにより、臨床現場での高い評価を得ています。
「どこでも使える防災無線端末」をコンセプトに共同開発。LTE内蔵・停電対応・人感センサ搭載。
株式会社立山科学ハイテクノロジーズとクレバーラクーンが共同開発したマゴスピーカーの製品発表リリース。スマートフォンを持たない高齢者向けのIP告知端末として製品化。LTE Cat M1モジュール内蔵により工事不要でどこでも設置でき、停電時もバッテリーで稼働。人体検知センサによる見守り機能も搭載し、防災端末を超えた日常の見守りIoTとして位置づけられています。